オーケストラの少女
2008年 06月 22日
今日は雨の日曜日。
スタバでランチして、午後はのんびりDVDで映画鑑賞。
今日観たのは、『オーケストラの少女』。1937年の白黒映画です。
この映画には、なんとストコフスキーが出演しています。
うちにはストコフスキー編曲の『展覧会の絵』のCDがありますが(←これがなかなか面白い)
指揮をしている姿を見るのはもちろん初めて。カッコイイ(ノ´∀`*)
あんな人だったんだ。映画でも、ほんとに指揮棒もってなかったです。
ただ一番最初に出てくるチャイ5の終楽章、ちょっと違っていたような。
映画用に端折られたのかな?(だったらちょっと嫌だな)
それとも昔の楽譜はそうだったりして。。(それなら納得)
それにニュアンスが、今とは全然違っていて面白かったです。初めて聴くようなテンポだし
昔の映画だからか、音が変な風に聴こえてきた(やたら弦の音が大きい!)
もちろん映画の内容も面白かったです。
ディアナ・ダービンの歌声が本当に素晴らしい♪きれいな声だったな・・・(*ノ∀`)
画面は白黒なのに全然気にならなかったのが不思議。
テンポが良くて観易かったです。昔の映画ってそうなのかな?
主人公の女の子を演じたディアナ・ダービンは今86歳だそうです。
by mapi_blog
| 2008-06-22 23:43
| Movie